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EXHIBITION | 展覧会

企画展

可視 KASHI 2025

2025年1月13(土)〜21日(日)
10:00〜17:00(最終日は16:00終了)
ノイエス朝日 スペース1・2

今井充俊  大島康幸  小淵俊夫  加藤啓治
金井訓志  北村真行  坂本幸重  下山直紀
多胡 宏  豊嶋康男  原澤和彦  原 誠二

 

可視化=人の眼には見えない事物や現象を、映像やグラフ、表などにしてわかりやすくすること。見える化。美術家は、それぞれの視点で、内なる世界を独自の手法や形態をもって表象化してきた。色彩や形態などの有史以来の造形要素を媒体に、人間の内的世界や様々な社会的事象の中に身を置き、直感・洞察・気付き・共鳴・反発などをもとに、作品や素材と対話する中で、個々の美的・芸術的世界を創出しようとする。その混沌とした彷徨いながらの作業は、試行を重ねることを要求するが、その行為自体が根幹であり、醍醐味でもある。「可視2025」の作家たちは、個々のテーマのもと、自問自答を繰り返しながらそれぞれの理を追求し「可視化」に挑戦している。

 

今井充俊「風土」

大島康幸「時間の衣」

小淵俊夫「古代魚夢想 A」

加藤啓治「宙」

金井訓志「a momenternity −夏、来た−」

北村真行「忘却と想起ー24#04」

坂本幸重「紫陽花」

下山直紀「ふたりの愛人たちは情熱的な しかし一分間もおろそか にはならないときだから きわめて簡単な挨拶を交わした」

多胡 宏「パリの窓:浜口陽三氏に捧ぐ」

豊嶋康男「塔」

原澤和彦「まあそういうことかな」

原 誠二「水景図 – 月の光」

EXHIBITOR | 出展者のご紹介

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