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EXHIBITION | 展覧会

企画展

小林裕児展

雲と山のまちへ

2023年10月14日(土)~22日(日)
10:00a.m.~5:00p.m.
ノイエス朝日 スペース1・2
【オープニングパフォーマンス】
2023年10月14日(土)
14:00p.m.~/入場無料
☆小林裕児+2コントラバスによる即興ライブペインティング
☆Double Bass Duo 田嶋真佐雄+山本昌史       

 

清明どきに〈2023・273×350㎝・パネル/アルキド樹脂によるテンペラ油彩〉

出会い〈2023・91×175 ㎝・パネル/アルキド樹脂によるテンペラ油彩〉

 

田嶋真佐雄 www.mhouse0401.net

17歳よりコントラバスを始める。その後、音楽大学に進学し、クラシックを専攻する傍らジャズの活動を開始する。卒業後は、主にジャズの活動をしていたが、自分の音楽を模索していく中で、コントラバス奏者の齋藤徹氏と出会い、多大な影響を受ける。近年は様々なスタイルのミュージシャンや表現者と交流する。現在はコントラバスソロをはじめ、個性的表現者とのセッションを主催する。またコントラバストリオThe Bass Collectiveや、ボーカリストのミヤマカヨコとの遊楽園-You Luck ¥-などでも活動している。近年はジャズプレーヤーとの共演も多い。また自己のアルバム『倍音の森』、『Self portrait』をリリースしている。

山本昌史 masashiyamamoto.net

コントラバス奏者。コントラバスソロを活動の中心に、現代作品、即興演奏に意欲的に取り組む。2022年9月に静岡音楽館AOIにて現代作品のみの独奏公演を開催、佐治敬三賞推薦コンサートにも選出され、好評を博す。12月にはポーランド・ワルシャワにて初の海外公演を成功させ、活躍の場を広げる。また、2023年7月には神奈川県立音楽堂「紅葉坂プロジェクトvol.2」に採択され、マルチメディアを伴う怪演でコントラバス独奏の新境地を切り開いた。8月にはドイツ・ダルムシュタットでの独奏が評価され、クラニッヒシュタイン特別賞を受賞。静岡県掛川市出身。東京藝術大学別科修了。プログレッシブハードコアバンドNATSUMENベーシスト。

EXHIBITOR | 出展者のご紹介

【小林裕児 略歴】
1974年 東京藝術大学大学院修了
1996年 第39回安井賞受賞
1999年からはライブペインティングなどで様々な音楽家舞踏家演劇人
とのコラボレーションを展開中 
2023年 制作の拠点を安中市に移し制作に励んでいる                
一般社団法人春陽会会員、日本美術家連盟委員
http://yujikobayashites.sub.jp/wp/

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