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EXHIBITION | 展覧会

企画展

岩井啓二展

—森は生きている—

2023年3月25日(土)〜4月2日(日)
10:00am‒5:00pm(最終日は4:00pmまで)
ノイエス朝日 スペース1・2

主体美術協会に1973年より作品を発表しています。

厚塗りの油絵から2022年秋より下地を作った薄塗りに変化し、さらに抽象的な表現から「森は生きている」シリーズから具象的な表現になりました。

今回は2021年~2022年の新作を中心にロー画も含め30数点を展示します。

 

森は生きている(45×90㎝・油彩・2023)

漂流記

EXHIBITOR | 出展者のご紹介

1951年

 

1973年

現在

高崎市生まれ

高崎高校、法政大学(工)卒業

主体美術協会、第9回展に「スフィンクスの目覚め」初入選(以後、毎年出品)

主体美術協会会員、日本美術家連盟会員、群馬美術家連盟会員、高崎市民美術展運営委員、DADA展同人

 

◎私の絵について

1973年頃、真下道明氏、田中正氏と〈グループDADA〉結成、作品を発表。詩人の柴田茂氏、ギャラリー・画材店経営の深町佳昭氏と出会う。〈主体展〉〈DADA展〉〈個展〉などで作品を発表。油絵を中心にその他、ペン画、水彩、パステル、色鉛筆などの絵画材料を使う。今までは、油絵具を厚塗りした表現だったが、2022年秋に下地を作った薄塗りの油絵に変化。抽象的な作品から、やや具象的な「森は生きている」シリーズを制作中。今回発表する作品は、2021~2023年に描いた作品が中心となる。

◎レポート

主体展の作家、とりわけ群馬の松本忠義氏、豊田一男氏、田中朝庸氏を取材。レポートとしてまとめ、高崎市立図書館に寄贈。高崎市史、高崎市立美術館でも引用される。

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