陶と漆
現代的であることにとらわれず、伝統的であることにとらわれず、土の持つ自在性と漆の持つ堅牢性・装飾性を楽しみながら、言葉では伝えられないものを、自分の中でとつとつと一つのかたちにしていく。
語ることを控えて、土を挽く。
1995 全陶展入選・入賞〜以降連続入選
市民展入選・入賞(市民展賞)〜以降連続入選
1996 日中陶芸展入選
2001 県美術展入選・入賞(県教育長賞)〜以降連続入選
2004 県美術展 55回記念大賞、シドニー展入選
2005 群馬工芸美術展〜以降連続出品
2018 陶人展(東京・根津)〈’19〉
現在 前橋市民展委員(審査員)、前橋市美術会理事
群馬県美術会会員、群馬工芸美術会会員
全陶展理事(審査員)