前橋の美術2020協力企画
ノイエス朝日では、絵画、彫刻、工芸、写真などのあらゆる分野の展覧会を実施しています。
特に平面、立体の作品制作に日々向き合っている作家の表現方法の多様化にはめざましいものがあります。
美術家は、自己を手探りするように表現方法を模索しながら作品として視覚化していく、その過程には想像を絶するような格闘と長い年月の蓄積の上にたって、さらに自己のなかに新しいものを求め続ける姿勢があります。
「可視2020」の作家たちは、自分がおかれている存在自体に、また社会との関わりの中に問題意識を持ちつつ思考して作品にしていきます。
視覚化された作品の中に目に見える対象と、そこに秘められた作家の精神性をじっくり鑑賞していただければと思います。
*初日の1月25日(土) 午後4時よりオープニングパーティーがあります。
大島康幸
北村真行
今井充俊
豊嶋康男
小淵俊夫
坂本幸重
多胡宏
金井訓志
原誠二
原澤和彦
今井充俊/大島康幸/小淵俊夫/金井訓志/北村真行/坂本幸重/多胡 宏/豊嶋康男/原沢和彦/原 誠二