ガラスの歴史は古く紀元前3000年頃と言われています。紀元前一世紀にはフェニキアのガラス職人によって吹きガラス製法が開発され、その後も多くの職人により薄く透明感のあるガラス製法が生み出されました。
今回は、ノイエスで定期的に個展を開催しています木村明氏と上越クリスタルで作品づくりをしている高橋明氏による二人の異なる製法によるガラス展です。夏の暑さを吹き飛ばすような清涼感のあるガラス作品を是非ご高覧いただければと思います。
手伸ばし 遠心法 高橋明 |
吹きガラス 木村明 |
手伸ばし 遠心法 高橋明
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吹きガラス 木村明
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1953 | 群馬県沼田市生まれ | 1952 | 群馬県高崎市生まれ |
1970 | 上越クリスタル硝子(株)に入社 | 1976-79 | 上越クリスタル(株) |
2013 | ぐんまの名工認定 | 1990 | NORTH WINDを設立 |
2015 | 平成27年度 卓越した技能者(現代の名工)受章 | 1987- | ノイエスなど県内外で個展 |
※午後1時30分頃から在廊の予定です。 |