会期 2009年12月5日(土)~20日(日)
AM10:00~PM5:00
会場 ノイエス朝日 スペース1・2
甘楽町の自然溢れる地で工房を構え制作を続けている高橋芳宣氏のノイエス朝日での2回目の個展です。
赤絵、色絵、染付、白磁、金銀彩の器は、茶人や料理人、そして多くの人に使われ楽しまれています。
茶席に、お客様を招いての食事会に、そして日常の食卓に、華やかな存在感のある気品と使いやすさで愛されています。
伝統的な技術とモダンな感覚の器を楽しんで下さい。
師走の忙しさの中に、一時の安らぎと快い想いをお届けします。是非ご高覧いただければと存じます。
ノイエス朝日
■高橋芳宣
昭和25年 埼玉県さいたま市に生まれる
昭和47年 阿佐ヶ谷美術学園を卒業
昭和49年 新宿・柿傳角筈窯にて茶懐石の器を学ぶ、同時に数寄者 故 大河内風船子先生の作陶助手を務める
昭和51年 九谷・須田菁華(三代目)窯に入門
昭和56年 石川県加賀市にて独立開窯(月乃桂窯)
平成4年 群馬県甘楽町へ陶房を移し開窯
平成19年 ノイエス朝日にて個展
個展・常設 伊勢丹(新宿)、柿傳ギャラリー、ギャラリー堂島
その他各地美術工芸店