朴なアトリエに色彩の華やかな作品が立てかけてある。 |
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海王星(神秘の神) S4 1999
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蘇る記憶 F4 1995
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静物 M6 1989
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会期 | 2007年1月27日(土)~2月12日(月・祝) 午前10時~午後6時 |
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企画/会場 | ノイエス朝日 スペース1・2 前橋市元総社町67番地 TEL:027-255-3434 FAX:027-255-3435 |
■松本忠義 略歴 | |
1909(明治42) | 高崎市生まれ |
1922(大正11) | 高崎中学校(現・群馬県立高崎高等学校)に入学。 2年上級に山口薫、同級に豊田一男がいた。 |
1928(昭和3) | 上京し、川端画学校でデッサンを学ぶ。1930年協会洋画研究所に入り、 小島善太郎、里見勝蔵、前田寛治、林武などの指導を受ける。 |
1935(昭和10) | 第22回二科展に「はだか」が初入選。 |
1943(昭和18) | 第3回群馬美術協会展(後の群馬県美術展)に「聖石」を出品。 第2部(洋が部門)第1席となる。 |
1947(昭和22) | 第11回自由美術家協会展に「牛」を出品。 自由美術家協会会員となったのは山口薫の推薦による。 |
1963(昭和38) | 自由美術群馬県内グループ展に「レクエム(レクイエム)」「新春のタカ」を出品。 |
1964(昭和39) | 主体美術協会結成に参加し会員となる。 |
1976(昭和51) | 第12回主体展に「キドーの墓碑」を出品。 |
1980(昭和55) | ウンダーリッヒ展をみて感銘を受け、その後の作風が大きく変化する。 |
1990(平成2) | 高崎市美術館準備室に油彩作品28点が収蔵される。 |
1997(平成9) | 高崎市美術館コレクションより「松本忠義展 画業の変遷」に 高崎市美術館所蔵作品など28点が出品される。 |
2001(平成13) | 高崎市美術館コレクション「高崎ゆかりの画家たち」に「秋の立像」 「画室のタカ」「みずならの女」の3点が出品される。 高崎市美術館に代表作111点を寄贈する。 |
2002(平成14) | 高崎市美術館「松本忠義展第 I 期、第 II 期、第 III 期」が開催され、 初期からの代表作93点が出品される。 |
2006(平成18) | ノイエス朝日にて「松本忠義展 第一期」開催。 |