会期:2007年12月1日(土)~9日(日)
AM10:00~PM6:oo(最終日はPM5:00まで)
会場:ノイエス朝日 スペース1・2
■オープニングトーク
12月1日(土) 3:oo~4:30 小松健一×住谷夢幻『ふるさとを語る』
■『上州故里』小松健一写真スケッチ集 (ハガキ5枚組・400円)同時刊行
小松健一
1953年岡山県生まれ。母の故郷、群馬県に育つ。
新聞記者などを経てフリーの写真家となる。世界の厳しい風土の中で自然と共生する民族をライフワークに地球を巡礼している。また、日本の近現代の文学、作家の原風景を切り口にした日本人の暮らしと風土や、沖縄、環境問題など社会的なテーマを追い続ける。『ヒマラヤ古寺巡礼』で2005年日本写真協会賞年度賞、『雲上の神々-ムスタン・ドルパ』で第2回藤本四八写真文化賞(1999年)、『春ひそむ冬』で新日本歌人協会新人賞(1983年)など。著書多数。
現在、(社)日本写真家協会会員。(協)日本写真家ユニオン専務理事、全日本写真連盟関東本部委員、日本・ネパール写真交流協会会長など。
住谷夢幻
1937年群馬県生まれ。「沙鶏会」に参加。ギャラリー青い鳥(東京)、小川町画廊(東京)にて個展。
2005年11月小松健一氏と戒厳令下のネパールを旅する。